サウンド・オブ・サンダー

サウンド・オブ・サンダー
 タイムスリップして恐竜狩りに→ちょっとしたことが原因で歴史が変わってしまう→なんとかせにゃ!、という話なんだけれど、「同じ時間の全く同じ状況下に何度も同じ恐竜を狩りに行く」って、どう考えてもおかしいよなぁ。同じ時間に行くんだから、前に恐竜を狩った自分達も当然そこにいなきゃいけないんじゃないのか?ん?うーん…。まぁこういう映画でそういう得心のいかない部分を気にし始めるとキリがない。納得いかないからこそ逆にSF心に火のつくこともある。しかし未来からきて危機を知らせたもう一人の主人公があの後どこに行ったかと考えると…。